お知らせ

第12回ご注文ありがとうございました。
本日発注しましたので、きっと4月末にはお届けできると思います。
引き続き第13回ご注文受け付けています。(~5/14まで)

by 走る.jp

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info

Thank you for your order and supporting.
Get hashiru t-shirts on web shop now!
From April 15 to May 14 (Local time)
Derively date : about the end of May from Japan.

created by hashiru.jp

2009-12-30

ふんどししめなきゃ

寛平ちゃんの東欧からアジアに入る番組の録画を見ました。
なんだかただそのまんま、胸を打たれてしまった。
ああしてたくさんのひとに出会って、たくさんの町を通り過ぎて、あまり多くを語らないけれど何を感じているんだろう。
その道のほとんどは大きな孤独のなかにいて、どんな会話を胸の中でしているんだろう。

走る.jpは、寛平ちゃんのようでもありたいよね、とよくスタッフと話をします。
面白いからやりたい、ただそれだけ。

けれどまだまだそこにかけているものが違うなー。
そりゃそうか、いや、そうじゃいかん。
とかね。

よし。

2009-12-28

ふうさんよりお便り:「走る」Tシャツバトン~国内編14


12月20日
宮城県で一ヶ月ほどうろうろした後,
むーさんとTenohiraさんよりお預かりして、私、ふうが一気に東京に運んでしまいました。
バトンタッチの場所は、誰でも知っている浅草雷門前。
今度のバトン走者は、ヘアースタイリスト(床屋さん)の、がんばじゅんさんです。^^
私が東京へ上京すると、いつも一緒に走ってくれます。
この写真は、早朝だったので人が居なかったため雷門前にある交番のおまわりさんに、
事情をお話してお願いして写してもらいました。
(普段は大切な勤務中なので、カメラマンはしてもらえませんのであしからず・・・)

さぁ、これからTシャツ君は、無事に南下できるでしょうか?

より大きな地図で 走るTシャツバトン企画~国内編 を表示

2009-12-27

229さんよりお便り:「走るT」シャツバトン~国内編13

すっぽんさん、なおさんの手に渡った走るTシャツ君は、
宮城の南へ移動し、山元町で、ふうさん企画、「なんだ坂、こんな坂
走った後は、まったり亘理温泉」ランニング練習会で、むーさん、Tenohiraさんへバ
トンタッチ!


左が、むーさん、右が、岩手県の北上から駆けつけてくれたTenohiraさん


しっかり渡ったのでした。

その後、みんなで亘理名物
ほっき飯に舌鼓をうったのでした~。



さて、はしるTシャツは一気に南下する模様!!

2009-12-24

229さんよりお便り:「走る」Tシャツバトン~国内編12

229さんよりお便りが届きました。
今月7日…つまり2週間も前に送ってくださったのにお便りを見過ごして、今頃の掲載です。
229さん、みなさま、ごめんなさい!

ちょっと時間をきりきりと戻したつもりでお読みくださいませ。



走るTシャツはまだ宮城でうろうろしております。
まいごんさんから、ふうさんを通じ
仙台の榴ヶ岡天満宮で引き継がれ
仙台の空の玄関口名取、岩沼の「いわぬまエアポートマラソン」宮城のジョグ友のなおさん、すっぽんさんへと渡されました。



密命を受けた4名は、走るTシャツ君と共に、とある場所へ。
岩沼は、竹駒神社、金蛇神社、が有名なのですが、今回のミッションは「熊野神社」。
熊野神社といえば、全国に三千社あるといわれてますが、紀伊(和歌山)の熊野三社が有名ですね。
おいらも知らなかったのですが、名取市にも三社(実は三社とどのような関係があるかわかりませんが今熊野神社なるものもすぐ近所にあります)があり、意外と有名らしい?!
まず、今熊野神社によって見た。

写真の向って右なおさん、左すっぽんさんです。

さらに、仙台に戻っていったところに熊野神社(本宮)があります。
「走るTシャツ」を連れて行ってみました。


 
狛犬さんがいたので着せてみた。


次は何処へ行くかな?

走るサンタからプレゼント♪

メリークリスマス!

by 走る.jpスタッフ一同

2009-12-21

walls notebook

壁に落描き。
小さい頃、してました?
私は壁にも地面にもいっぱい絵を描いたことをよく覚えています。
絵と言ってもお絵かきというよりは、そこに新しく世界を設計する感じ。
扉とか、穴とか、川とか。
キャラクターのようなものはそんなに描かなかったような気がします。

そんな壁に落書き、のイメージを楽しめるノートを見つけました。
Walls notebook

これ、鉛筆でも滑らず描けるのかな?
だとしたらすごく描いてみたい。
コンテとかでも書き込みしてみたい。
web上でためし描きもできます→こちら
私もさっそく…


走るTシャツを落書きしてみました。
楽しい。
ああ、でもやっぱりこの紙に直接描いてみたいなー。

2009-12-19

紙の雑誌と電子の雑誌

このところiPhoneにこころ惹かれています。
周りにiPhoneユーザーが増えてきたからというわけではなくて、ずばり。

好きな雑誌を携帯で読みたいがため、です。
そのなかのひとつがこのTRANSIT。
写真が美しくて紙で見るのも好きなのだけれど、iPhoneのぎゅっと丹精に縮まった画面で見るのも美しいのだろうなあとぽやぽや憧れています。
アプリの紹介はこちらの編集者さんのブログで。

こんなふうにデジタルの時代になっても、やっぱり紙は紙で、好きです。
小さいとき、本の、ページと表裏に文字が書いてあることがとても不思議でした。
紙は1mmもないくらいうんと薄いのにそこに文字が書かれることでたくさん情報がある。しかも、それが表裏に、ほとんどくっついている。
それが何百ページも重なって1冊の本になっていて、しかも図書館には見渡す限りの棚にそれがひしめいている。
これは無限のことだな、ということを子供ながらに考えたんだと思います。
いまでも図書館に行くと全部まるごとこれは世界。と、ひそかにわくわくします。

紙も好きだし、デジタルの可能性もとても興味深い。
ほどよい関係を保ちながらそれが共存するとしたら、私たちが心地よさのバランをその都度選び取ってゆくことが大切なんだろうなあという気がします。

2009-12-15

「走る」Tシャツ小笠原上陸!

HN:ふじこさんよりお便り頂きました。


+


小笠原の父島二見港をジョグしました。
証拠写真です(笑)。
何か大会に参加した訳じゃないけど,良かったらのせてください。

しかし,ヨットで海をわたって,走り続ける寛平ちゃんを尊敬します。
わたしは,旅客船26時間でもうだいぶ懲りました。。

ではでは。


+


「走る」Tシャツが小笠原に上陸しました。
こうしていろんな方がいろんな場所で
「走る」Tシャツの写真を撮って送ってきてくださるとホントに嬉しいです。

これまで注文くださった方は8歳の女の子から89歳の大先輩までホントに幅広くいて
走る人も走らない人も老若男女様々です。

この春からスタートした「走る.jp」は
1枚の書「走る」をたまたま目にしたところから始まりました。
この「走る」の力強さを多くの人と共有できれば…
そんな気持ちで始めたわけですけど
たくさんの力をもらったのはもしかしたら僕たちなのかもしれません。
改めて、書「走る」の凄さを実感しています。


どしどし「走る」Tシャツの写真を撮って送ってきてください!
写真送り先:mail☆hashiru.jp
もしくは:hashirudays☆gmail.com
(☆を@に変えてください)

写真館:http://fotologue.jp/hashiru

2009-12-14

リニューアルしました



走るdays、ちょっと気分一新してみました。
みなさんからいただいた写真もこれなら大きく載せられるし、どどーんと画面を占領する感じがいいかなと思って。
それから、コメントをいただけるようにしました。
ちいさな感想でも情報でも、ほんとうに何でも。
いただけたらうれしいです。

今日寛平ちゃんのアジア入りの生中継が予定されていたそうですね。
私は今そのことに気づいたので見ていないのですが、ごらんになった方はいらっしゃいますか?
改めて、毎日50キロもの距離を走りこうして地球を半周以上してしまった寛平ちゃん、すごいなあと思います。
ただ、芸人としてすごいことをやりたいから走っている、とおっしゃっているけれど、世界のずっと遠くでひたすら走っている寛平ちゃんのことを思うとなにかむくむくと力がわいてきます。
なにか大義名分のためでもない、何を訴えるためでもない。
(もちろん、寛平ちゃんのこころの中には何かしらの思いがあるのでしょうが)
そのことが、私もなにかをすることのできる、自由な人間なのだという思いをくれるのかもしれません。


この走る企画も発足から1年が経とうとしています。
私が最初にHPの写真を撮ったのが冬の荒川だったから、あれから、もう一度の冬。
走るTシャツくんも1歳になろうとしているという訳です。

たくさんの方に支えられて文字通りここまで走り抜けてきた「走る.jp」。
走るTシャツくんをリレーしていただくバトン企画も順調に南下しています。
海外のバトン企画も、いくつかの失敗を重ねつつ今また動き出そうとしています。
このブログに紹介させていただいた声も、個人的にいただくことばも、それからこのことでいただいた縁を大切に、これから何ができるのかなあと考えてゆきたいと思っています。
なにか表面的なことじゃなくて、ちいさくてもいいから温度の伝わること。

私たち走る企画、まだまだ未熟ですが、日々試行錯誤で進んでゆきます。
応援をよろしくお願いいたします。

2009-12-12

トルコ、ケバブ、ベルリンの壁、西陽

トルコといえばわたしの中ではすっかりケバブです。
ドイツに住んでいたころ初めて屋台でケバブを食べたのはベルリンの壁の跡を見に行った時でした。
顔くらいの大きさの野菜がたっぷりなケバブとカメラをなんとかかんとか抱えて歩き、壁のアートを一枚残らず写しました。
あの頃夜更かしをしてはケバブを食べていたので今でも夜中まで遊ぶと食べたくなるのだけれど、日本の街角にはなかなか売っていません。
日本に帰る間際にひとり電車の中で食べた長細いケバブとその時に西から差し込んできた光のことをときどき思い出します。

2009-12-09

寛平ちゃん、ついにアジア入り!

大西洋を渡ってフランスのル・アーブルに着いたのが
現地時間2009年8月17日(月)9時26分(日本時間2009年8月17日(月)16時26分)
一路コペンハーゲンに向かい、ヨーロッパを縦に横に走りきった寛平ちゃんはついにトルコに入りました。
ほぼ4ヶ月のヨーロッパを終えていよいよアジア入りです。
寛平ちゃんも早くアジア入りしたかったようで、少しホッとしているだろうか。


余談ですけど、寛平ちゃんがトルコ入りしてふと思ったこと。
トルコってアジア?それともヨーロッパ?
トルコはアジアの西の果てとヨーロッパの東の果てをまたぐボスポラス海峡を有する国で
地理的に言うとヨーロッパ地域とアジア地域(中東地域)の境界線上にある小アジア半島とバルカン半島を有する国です。

正確に調べてみると、小アジア半島を97%領し、残りの3%がヨーロッパ地域に位置するバルカン半島の一部を領していました。
トルコの最も有名な都市でもあるイスタンブールは小アジア半島とバルカン半島にまたがっていて、首都アンカラは小アジア半島にあります。

トルコ政府公式見解によると
トルコは現在、EU関税同盟に加盟しており、EU入りも目指していて政策もヨーロッパ寄り。
公用文字もアラビア語とローマ字を公用文字としていて
文化的にもイスタンブールはギリシャ正教の総本山となった過去があるため西洋文化的な歴史建造物もあり
暦も西欧暦で、他の中東諸国と比べ、ヨーロッパ的な面が多々ある。
トルコ政府の観光案内には「中東に最も近いヨーロッパ」と紹介されているらしい。
トルコはNATOにも加盟していて、EU関税同盟に加入しています。
サッカーファンならご存知だと思いますが、トルコはヨーロッパグループに所属しています。

そんなヨーロッパ寄りのトルコですが
EU諸国(特に犬猿の仲らしいギリシャ)の反対でEU入りは困難らしく
フランスのシラク元大統領は「トルコが加盟したらEUは終わる」と公言してしまう程で
トルコのEU加盟は難しいと言われているそうです。

「小アジア半島」と呼ばれる由来もギリシャ側から見てこの半島の後ろに存在するペルシャ、インド、中国を「アジア」と総括して呼び、この半島はその先端であるから「小アジア」半島としたらしい。
「小」を付けるとき少なからず蔑視の意味合いが含まれますので、根は浅くはなさそうです。

このように、トルコ政府の気持ちとは裏腹にEU諸国からはヨーロッパ扱いされていないのがトルコのようです。
近代のトルコ政府はヨーロッパ寄りの政策を打ち出していますが
それ以前(歴史的)にはアジア文化が発祥のようで(オスマン帝国時代など)、国民感情もアジア寄りだそうです。
主要構成民族のトルコ人もアジア系で、国土の大半もアジア、首都もアジアに存在。

とまぁ、興味(疑問)が沸いたので調べてみましたけど
アジアの東の果てのここ日本でトルコがアジアなのか、ヨーロッパなのか、
なんて決めるお話ではありませんからその判断は脇におきますけれど
トルコは歴史的にもとても親日な国でもありますし、
寛平ちゃんがトルコをどう感じるのかblogを楽しみにしていたいと思います。


間寛平アースマラソン:http://www.earth-marathon.com/
「走る.jp」と寛平ちゃん:http://runbeing.blog57.fc2.com/blog-entry-19.html

2009-12-07

ふうさんよりランニング&ヨガ@仙台:「走る」Tシャツバトン~国内編11


12月5日

ランナーでヨガインストラクターのまいごんさんの企画で
『広々とした芝生の公園で、みんなでヨガ。
みんなでおしゃべりしながらランニング。
軽く走った後は、ヨガでクールダウン。しっかり心と体をケアしましょう』
という、ランニング&ヨガのイベントが仙台の榴ヶ岡公園でありました。

この榴ヶ岡公園は、仙台駅から東へほぼ2kmに位置し、枝垂桜をメインとした桜の木が360本植えられていて仙台のお花見の名所です。
すぐ近くには、学問の神様『榴ヶ岡天満宮』や、楽天の本拠地『クリネックススタジアム(Kスタ)』があります。

より大きな地図で 走るTシャツバトン企画~国内編 を表示


『走るTシャツ君』は、次の地へ着く前にもうすこし、宮城を走ります。


「走る」Tシャツバトン~国内編11

2009-12-05

シンポジウム「目指せ!パラリンピック」と、水面下の動き


本日中央大学多摩キャンパスで「目指せ!パラリンピック」というシンポジウムが行われるとのこと。
走る.jpの寄付先でもある日本脳性麻痺7人制サッカー協会さんよりお誘いを受け、スタッフひとりが参加しています。

写真は、以前パラサッカーフェスティバルに呼んでいただいたときのもの。


1984年ニューヨークパラリンピックから種目となっているCPサッカー(脳性まひ7人制サッカー)。
日本はいまだ出場を果たせずにいるそうです。
CPサッカー日本代表チームがパラリンピックへ出場するためには何が必要か?をパラリンピック出場国の取り組みから考える会だとのこと。
ゲストはオランダよりTom Langenさん、韓国よりSHIN CHUL SOONさん。

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それから水面下で、なにやら進行中みたいです。
成功したらご報告します。
ふふ。

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このシンポジウムの様子がJCPFAさんのブログにのっていました。
こちら 

2009-12-02

229(にんにく)さんよりお便りです:「走る」Tシャツバトン~国内編10

11月22日
りろさん&きむにぃさんから、受け継いだTシャツバトンに、会場の体育館で即、日付と場所そして名前を記入!



多くの渡り鳥がやってくる内沼(ラムサール条約登録湿地)で有名な登米市で、受け継いだ「走るTシャツバトン」は・・・・・・・・

11月29日
北上川を南下し北上川の河口がある、牡蠣で有名な水産の町石巻市のシーサイドマラソンの会場で、ふうさんと229(にんにく)のRUN友で、ヨガのインストラクターでもある「まいごん」さんへ託されました。



真ん中がまいごんさん、まいごんさんの右が息子さん、左が229(にんにく)です。

さてさて、まいごんさんに渡された『走るTシャツ」は次へ何処に旅に行くのでしょう。楽しみ~!!




「走る」Tシャツバトンとは? → Click

バトン企画~国内編 → http://jpan.jp/?qRB5
バトン企画~海外編 → http://jpan.jp/?2lkv