お知らせ

第12回ご注文ありがとうございました。
本日発注しましたので、きっと4月末にはお届けできると思います。
引き続き第13回ご注文受け付けています。(~5/14まで)

by 走る.jp

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info

Thank you for your order and supporting.
Get hashiru t-shirts on web shop now!
From April 15 to May 14 (Local time)
Derively date : about the end of May from Japan.

created by hashiru.jp

2009-08-30

2009北海道マラソン

走る.jpスタッフとふうせんネコさんが今日開催された北海道マラソンにエントリーしたそうです。
携帯からその中間点・ゴールのタイムや映像が確かめられるので見てみました。

中間地点



黄色の走るTシャツを着ています。
約束どおりちゃんと後ろを向いて走るを見せてくれている。


30キロ地点。



後ろを見せるのを忘れちゃって時計を見てます。
こら!


ゴール地点



ちゃんと後ろを向いてくれてる。
ふふ、嬉しそう。


今似非ランナーさんに進められて村上春樹さんの『走ることについて語るときに僕の語ること』を読んでいるので、マラソンを走るということに前より共感できるようになりました。
走るTシャツに関わっているけれど、私自身はほんとうにマラソンが苦手で…(走るのも見るのも)。
想像はしていたことだけれど走ることと踊ることということの中には少なからざる共通点があるんだなあということも感じることができた。


マラソンを走られたみなさん、納得のいく走りはできましたか?
なにはともあれ、お疲れ様でした!
よく休んでくださいね。

2009-08-29

阿波踊り@高円寺


明日、30日の日曜日は高円寺で阿波踊りがあるとのこと。
(今アド街を見て気付きました。ちゅん1号、牛乳ラーメン出てきたよ!)
ちょうど明日は高円寺で舞台の稽古があるので遭遇できたらいいなぁ。
本場阿波踊りをみてきたので、また熱気に包まれるのが楽しみ。

もしお時間があったら立ち寄ってみるのも楽しいかもしれません。

画像は徳島にて。
踊りが土地とからだに染み付いているんだなぁとちょっと危機感を覚えた出会いでした。

2009-08-25

What I Talk About When I Talk About Running / Haruki Murakami

Do you know Haruki Murakami? I introduce one Japanese book to you writing by Haruki Murakami.

He is very famous novelist in Japan, also all over the world. This book is his essay released in October 2007, and he calls it memoirs. He debut as a novelist in 1979 and began a long-distance running at the same time. Thereafter he continues "running" during a quarter of century, and it is spoken how a carrier as a novelist of his own linked with "running" in this book.
He also ponders the frustrations and revelations of age and shares his love for American literature, including Raymond Carver’s What We Talk about When We Talk about Love (1981), which inspired the title of this meditative book of life lessons, artistic revelations, and humble self-analysis.

I began a long-distance running three years ago too. My insight to running and his insight are very near, and this book was given me much empathy and thought-provoking sentence. If you are a runner, I expect that you take in something. If you like writing a novel, you may be inspired something about "writing" by this book. Even if you are not runner and not novelist, it is so too.

"What I Talk About When I Talk About Running" / Haruki Murakami
Amazon → Click


thanks
b-regards

2009-08-24

「走ることについて語る前に僕は飲んでいた」

ランナーの方、もしくは村上春樹ファンならご存知かと思います。
「走ることについて語るときに僕の語ること」という本があります。
これは今や世界的作家となった村上春樹さんのエッセイ集(ご本人は「メモワール」(回顧録)と呼んでいるそう)です。



2007年10月に文藝春秋より刊行されたこの本の中で「走ること」と自身の小説執筆の相関性を語っています。
村上春樹さんは1979年『風の歌を聴け』で群像新人文学賞を受賞しデビューします。
小説家の資質に必要なものの一つとして集中力を持続させるために体力が不可欠だと考え、自身の孤独を好む性格にフィットし、特に場所を選ばない長距離走を選び1983年のアテネ-マラトン間で初マラソンを敢行します。
それ以来四半世紀ほど一貫して「走る」ことを続け、自身の小説家としてのキャリアが、いかに「走ること」と連関していたかをこの本の中で述べられていて、作家=ランナーとしての村上春樹さんの側面が垣間見られる作品でもあります。


僕も一応ランナーです。
と言ってもかなりなんちゃってなランナーでして、村上春樹さんは勿論、他の市民ランナーの方々を差し置いて「走ることについて語るときに僕の語ること」だなんておこがましくて仕方がないんですが、人それぞれにそのきっかけやスタイルがあるものでして、ちょっと参考までになんちゃってぶりをご披露させて頂きます。


+


「走ることについて語る前に僕は飲んでいた」

3年前の新緑が芽吹いてきた5月頃の事でした。
東京・新橋の地下で夜中2時とか3時くらいでしたでしょうか、僕はたらふく飲んで酔っ払っていました。(その頃は深夜まで飲む(朝まで飲む)というのは至って普通のことでした)
一緒に飲んでいた友人がふと言います。「何か変わったことしたくない?」と。たらふく飲んで酔っ払っていた僕は「フルマラソンでも走ったら?」と軽口を叩きました。

酔った時の言葉でして、僕はこの発言を覚えていません。
ですが、やたら盛り上がったらしく、最後は周りの人たちと共に「フルマラソンにカンパーイ!」とやってしまったそうです・・・。
酔った時の約束は絶対。との意味不明な不文律が存在しませんか? こうして僕は考えたこともなかったマラソンをすることになってしまいました。


つづく

次回「走ることについて語る前に僕はカタチから入った」

2009-08-22

ベルリンマラソン

ベルリンのマラソンを見ています。
ベルリンには3ヵ月住んでいたことがあるのですが、不思議なことに少し懐かしい気持ち。
ブランデンブルク門、勝利の塔(『ベルリン、天使の詩』の天使がたたずんでいた金色の像の)、シュプレー川や博物館島。
友人と大きなケーキを食べたことや雪のなかひとり延々と林の道を歩いたこと。毎日のように通ったアレキサンダー広場。

マラソン中継って知っている景色をみることが私は好きです。
横浜のマラソンはおばあちゃんちのそばを通るし福岡マラソンは以前住んでいた街を通る。


スポーツって純粋に限界をみている、ただそのことに大きく揺さ振られる。
同じ、身体をなかだちとしているスポーツと踊ることの間にある境と共通項はなんだろう。

2009-08-21

アースマラソン情報&予想 -その7-

寛平ちゃんの走るコースが見えてきた~!!

今日のアースマラソンHPより
ヨーロッパスタートが22日であることが判明しました。

しかも、第一目標はパリとのことです。


・・・ん?


・・・パリ?


・・・寄り道じゃん!!



なるほど、なるほど。
10/2のIOC総会がコペンハーゲンのため、
やはり距離と時間的に余裕があるのだろうと推測します。
と言うわけで、ルアーブル~コペンハーゲン間は
最短距離を走るのではなく、多少の寄り道は有り得ることを
考慮してコース予測をしていくべきだと思いました。


さて・・・。
と地図を開いたはいいけど、
高速道路と一般道の区別がつかない(汗)

ちょっと読み解くのに時間がかかりすぎるため、
とりあえずパリまでのコースはセーヌ川沿いの道を
進むであろうと大雑把に予測しておきます。


誰かヨーロッパの道路事情に詳しい人いませんか?


アースマラソン情報&予想 -その6-
アースマラソン情報&予想 -その8-

2009-08-19

アースマラソン情報&予想 -その6-

さてさて、フランスに着いた寛平ちゃん。
アチコチメディアに引っ張りだこのようです。


ヨーロッパのスタートはいつになるのか、
まだ情報はありませんが、
これまでの流れからすると、
21日頃のスタートのように予想します。



実はここで一つの疑問(俺だけ?)が解決しました。

それは何かと言うと、
何故ヨーロッパ到着ポイントがフランスのルアーブルだったのか?
という疑問です。


俺としては一番最初はポルトガルのリスボン辺りを
予想していたところが、
N.Y辺りで直接フランスまで航海するらしいとの
情報が入り、その時点でフランスのブレストと
予想したわけです。

だって、ブレストだとヨーロッパに到着するには
とても自然な形で到着できるのに、
なんでさらに遡ってしかも河口の港町のルアーブルなんだ?
と思っていたわけなんです。
(河口だと川の流れや潮の流れで接岸が面倒くさいから)


この答えは、
大阪港とルアーブル港が姉妹港という理由だそうです。

これは読めませなんだ(笑)

さすがは寛平ちゃんというところです。
芸人(ここでは宣伝マン)としての都合が
最優先されるんだから、本当に恐れ入ります。


アースマラソン情報&予想 -その5-
アースマラソン情報&予想 -その7-

2009-08-18

アースマラソン情報&予想 -その5-

つづきです。
(一挙掲載って疲れるなぁ~。
 いや、そんな弱音を吐いてる場合じゃない。頑張って書きますよ~)



2009年08月08日

現在ルアーブルまで残すところ895マイルだそうです。

1マイル=約1.609kmなので、
残すところ約1440.1kmということです。

現在(8/8)のエオラス号の速度が9ノット。
1ノット=約1.852km/hなので、
16.67km/hのスピードとすると。
約3.5日で到着することになる。

しかし、日記にあるように無風地帯を迂回したりするため
おそらくプラス2日くらいはかかると考えます。
という訳で、フランス到着は日本時間の8/13あたりではないかと予想します。




2009年08月14日

予想は外れました。
到着は8/17のようです。

アースマラソンのHPにありました。
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8月17日(月)16時~
GO!SHIODOMEジャンボリー ステージ(汐留日本テレビ 日テレプラザ)
にて「間寛平アースマラソン 大西洋横断生中継イベント」を実施いたします。
間寛平さんが大西洋横断を果たし、
フランスのル・アーブル港に入港する瞬間をインターネット中継でお届けします。
また、到着直後の寛平さんのインタビューも予定しています。
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とのことです。




2009年08月17日

本日寛平ちゃんは、大西洋横断に成功しフランスのルアーブルに到着しました。

何だかんだと言いながら、
ほぼ予定通りにアースマラソンは進んでいることに
改めて驚きを感じずに入られません。

この企画にチャレンジしているのは、冒険かでもアスリートでもない。
大西洋上で還暦を迎えた芸人だってことに 世界の人達はどう思うのだろう?

とりあえずの俺の予想では、
8/20頃にルアーブルをスタート。
オランダ、ドイツと抜けて9/20~9/30の間で
デンマークのコペンハーゲンに到着するんじゃないかと読んでいます。


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と長~い経過報告&予測を読んでいただき、ありがとうございました。

昨年の10月より、このアースマラソンを知ってから、
こんな風に予測を続けています。

※本当に暇無しなのか?というツッコミは入れないで下さいね(笑)



なんで、こんなに寛平ちゃんを追いかけるのか?
走る.jpのHPにもスタッフblogにも書いてありますが、
寛平ちゃんの想いと走る.jpの想いが非常に共感できるところがあること。
ほぼ同時期に企画がスタートしたという不思議な「縁」を感じること。
(実際のアースマラソンは構想5年以上ですけど、この際は置いといて・・・。)

そして、何よりも間寛平その人の生き様のかっこよさに心惹かれることが、
一番の理由のように思います。

寛平ちゃんはチャリティーやら何やらの為ではなく、
他の誰でもない、自分自身が目立ちたいために、
自分に挑戦するために、ただ走り続けているんです。
それが何よりもカッコイイ男だと思うわけであります。

これからも、陰ながら(しかし、ちゃっかり便乗しながら)応援し続けて行きます。


☆急募☆
走る.jpではアタックシリーズ第2弾として、
ヨーロッパで寛平ちゃんを待ち伏せして、
「走るTシャツ」を着て改めてメッセージ付き「走るTシャツ」を
手渡ししてくれるチャレンジャーを募集しています(笑)

そんな無謀な方がいましたら、
スタッフまで、ご一報頂けると非常に面白いことになるかと思います。

ただし、何度も言いますが、
走る.jpは「金なし、暇なし、コネなし」であるために、
金銭的援助やら報酬などは一切ないので悪しからずです。
(手渡す用のTシャツと寛平ちゃんのコースに関する大雑把な情報のみ
 無償で提供します)

期間は8/20~10/2までとなります。
それ以降はコース予測が立てられないため、
この期間内でアタックしていただきたいと思います。


正直なところ、かなりの無茶振りなんで、
失敗して当たり前です。
人生たまには冒険してみたい方にはお薦めですよ~(笑)



非常に長くなってしまいました。
今後はリアルタイムでアースマラソンの報告&予測を載せていければ、
と考えていますが、はてさてどうなることでしょう。
頑張ってみますので、応援よろしくです。

アースマラソン情報&予想 -その4-
アースマラソン情報&予想 -その6-

アースマラソン情報&予想 -その4-

つづきです。
読んでくれてる人。ありがとう。
感謝、感謝でございます。



2009年07月12日

出航するのはNorth Coveという港らしい。
NY時間の14日11時に出航予定。
到着ポイントはフランス・ルアーブル港のようです。





2009年07月13日

↑了解です。
日本時間では15日午前0時となるようだね。

North Coveはマンハッタンのほぼ南端(ハドソン川沿い)
にあるバッテリーパークシティに 隣接してある施設のようです。

と言う訳で、N.Yの先端から出航して
右手に自由の女神を見ながら西へ向かって 大きく舵を切る形になるんだろうね。
フランスの到着予想ポイントは修正予想通りだね。




2009年07月28日

7/28本日寛平ちゃんは大西洋の中間地点を越えました。
先日予想した到着は大きく間違っていました。
実はあるニュースでフランス到着を今月末から来月頭と言ってたのを
真に受けて予測したのだけど、失敗でした。
やはり当初の推測通り、8月半ばあたりに到着すると思われます。




2009年08月01日

寛平ちゃんのヨーロッパ到着から
コペンハーゲンへのスケジュールを再度予想計算しました。

ル・アーヴル~コペンハーゲン間の距離:約1.500km
ル・アーヴル到着:8/15前後
(スタートは2・3日後になると予測)

寛平ちゃんの速度50km/1日
走破にかかる日数:約30日
ル・アーヴルのスタート予測:8/18
コペンハーゲンの到着予測:9/20頃
これは途中の道フランス~オランダ~ドイツ~デンマークを抜ける間の
道の高低差によっても違ってくるため、
10/2のIOCの総会まで約10日の余裕があることが
ちょうど良いスケジュールと判断します。

さて、予測は置いといて、
アースマラソンのHPで面白い情報を見つけたので載せます。

以下HPより抜粋
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明日8月1日(土)〜31日(月)の間、
東京・汐留日本テレビ・日テレプラザで開催される
「GO! SHIODOMEジャンボリー ワッショイ!2009」に、
「間寛平アースマラソンブース」が出現します!
ブースでは、2008年12月17日のスタートから現在地までの軌跡や、
その間使用されたシューズの実物10足、ヨット・エオラス号の船内写真に、
寛平さんへの応援メッセージが書き込めるメッセージボードなど、
皆様により近いところで応援していただきたいと思い、
様々なものを展示しています。
もちろんリアルタイムで更新されるブログや動画もブース内でご覧いただけます。 *************************************************************
■GO!SHIODOMEジャンボリー ワッショイ!2009 
「間寛平アースマラソンブース」
展示期間:8月1日(土)〜31日(月)毎日11:00〜19:00
場所 :東京・汐留日テレタワー2階 *************************************************************

アタックの参考になるような情報がある可能性もあるので
どこかで時間を見つけて行ってこようかと考えてます。




2009年08月07日

アースマラソンで応援ツアーを近畿日本ツーリストと組んで 行うようです。

★間寛平アースマラソン オフィシャル応援ツアー
  『Run with KANPEI ‾Berlin From JAPAN』

★日程:2009年10月4日(日)〜2009年10月8日(木)

★開催地:ドイツ(ベルリン)


ただなぁ~。 この日程だと、
寛平ちゃんはIOC総会(10/2)の後に休む間もなく、
走り始めてベルリンへ向かうと言うことなんだろうか?
これだと一度走った道を往復800kmも走ることになるんだけど。

IOC総会後のスケジュールとコースは本当に分からない。
アジアルートなのかシベリアルートなのか?

まぁとりあえずは、 ヨーロッパに的を絞って行きますか。



さらに、さらにつづいちゃいます。

アースマラソン情報&予想 -その3-
アースマラソン情報&予想 -その5-

アースマラソン情報&予想 -その3-

つづきです。
一挙に2回分掲載!!


2009年07月08日

いよいよ明日7/8(木)朝7:00頃に寛平ちゃんが北米大陸のゴールに着きます。
それで、その模様が日本テレビの ズームイン!!SUPERで生中継とのことです。

以下、アースマラソンHPから抜粋。

--------------------------------
このゴールの模様は「ズームイン!!SUPER」で生中継されます。
またそのあとの「スッキリ!」「おもいっきり」「ミヤネ屋」 「リアルタイム」でも
取り上げてくれる予定で、
ひょっとすると寛平さんの生出演もあるかも知れませんので御注目ください!
--------------------------------

というわけで、おそらく明日中に何度か
アースマラソン関連のニュースが流れると思われます。
しかし、大変残念なことに俺は一切見ることが出来そうにありません。
誰か番組を見て、少しでも今後の予定なんの情報があれば 是非教えてください。
(ビデオデッキが壊れて録画が出来ないんです) 以上、よろしくです。



2009年07月10日

寛平ちゃんのゴールしたことで分かったことがあったので、
予想の修正をしたいと思います。

N.Y出航が7/14(詳しい出航場所は不明)

フランス到着予想ポイント:ル・アーヴル(Le Havre)

これはセーヌ川河口にある港町です。


N.Y~Le Havre間の距離:約4.500km~5.000km

これは太平洋横断時の約半分以上の距離です。
なので半月強の日数がかかると予測。

ここから予想するLe Havre到着日:8/1前後(8月の月初)

フランスからデンマークにかけて通過する国は
フランス~オランダ~ドイツ~デンマークと推測します。
(前回の推測ではオランダが抜けていました)

ル・アーヴル~コペンハーゲン間の距離:約1.500km

以前より少し精度を上げて計測しました。

寛平ちゃんの速度50km/1日
走破にかかる日数:約30日
ル・アーヴルのスタート予測:8/5
コペンハーゲンの到着予測:9/10頃

ただしIOCの総会は10/2なので、
途中でパリやその他の都市へ寄り道する可能性もあるかも。
あるいは、疲労回復のため少しペースを落とすかもしれない。

とこんなところです。


まだまだつづきます。
(っていうか誰か読んでる人いるのかな・・・少し不安)

アースマラソン情報&予想 -その2-
アースマラソン情報&予想 -その4-

アースマラソン情報&予想 -その2-

つづきです。

2009年07月07日 22:58

>7/5(日)N.Y到着予想です。

予想は外れました。
後半スケジュール調整のためか、
寛平ちゃんの走る距離が短い日が数日あったためです。

HPから推測するには、
おそらく、北米大陸横断の実況中継などの許可が
N.Y当局からなかなか下りなかったのではないかと思います。
何気にアメリカでも地元TVにもよく取材されていたこともあり、
日本メディアだけでなく、アメリカメディアも取材に来ることと、
応援のファンたちが来ることが予測されたので、
北米大陸のゴール地点をどこにするのか、もめたのではないでしょうか。

今日の夕方に、公式HPで確認した情報によると、
日本時間の7/9の午前7時頃にゴールする予定とのことです。
場所はハドソンリバーパーク45ピアとのことです。
マンハッタン島の南端に近い所にある、
その名の通りのハドソン川沿いに南北に伸びる細長い公園のようです。

詳しい公園の場所や情報はこちらで
http://www.discoveramerica.com/jp/new-york/nyc-hudson-river-park.html

さて、ここから先の予定が正直よく分かっていません。

・いつ大西洋へ出航するのか。
・場所はどこから出航するのか。
・フランスのどこへ到着予定なのか。
・航海期間の予定は何日なのか。

特に到着ポイントは非常に気になります。
最近はHPでも情報を制限している様子なので、
出航するまで不明かもしれません。


さらにつづく・・・。

アースマラソン情報&予想 -その1-
アースマラソン情報&予想 -その3-

アースマラソン情報&予想 -その1-

どうも、どうも。
はじめましてでございます。
ヒョットコと申します。

初投稿なので、緊張気味であります(笑)

走るdayzスタート時より
走る.jpのアースマラソン-アタック第2弾-の経緯を
UPしちゃえ~との声があったのですが、
生来の人見知りと引っ込み思案のため、遅くなってしまいました。


という訳で、
走る.jpのアタック第2弾の予測状況をアメリカN.Y手前から
ダイジェストで記してみます。

※あくまでも、走る.jpは「金なし、コネなし、暇なし」でやっているので
 詰めが甘いことは笑ってスルーしてやっておくんなさい。


2009年06月28

※以下数字は全て火男の独断計算。(誤差ありです)
N.Yまでの距離は単純計算で残り400km 7/5(日)N.Y到着予想です。
おそらく、1日~2日休んだ後大西洋に出航すると予測。
太平洋横断時のペースから考えて1ヶ月から1ヶ月半でヨーロッパに到着。
(8月初旬から中旬) 到着予想ポイント:フランスのブレスト(大西洋沿いの港町)
ここから判明している目標ポイントがデンマークのコペンハーゲン
(10/2にここでIOCの総会がある。寛平ちゃんはオリンピック招致大使となっており
この総会に出席予定。かなりのインパクトがあると思われる)

ブレスト~コペンハーゲンまで約1.200km
寛平ちゃんの最低ペース50km/1日 で計算すると、
約24日でコペンハーゲンに到着と予想。

仮に、ブレスト出発を8/15とすると コペンハーゲン到着は9/9辺りとなると思われる。
こうなると10/2まで約半月ほども余裕ができてしまうため、
正直、コースに疑問がでてくる。

また、地図で調べて初めて知ったけど(ヨーロッパ地理は弱いヒョットコ)
コペンハーゲンは大陸と陸続きじゃない。
大きな橋でつながっている様ではあるが、
果たして、車以外(徒歩)での横断は可能なのだろうか?

また、高低さが今ひとつ不明なのでそれによってペースは変わると思う。
まぁそんな、不確定要素は前回とも変わらず尽きないところではあるが、
寛平ちゃんが必ず通過するであろう国が、
ブレスト~コペンハーゲン間の 「フランス」「ドイツ」「デンマーク」 ということになります。

実は、コペンハーゲン以降のコースに関しては
スタート前より 不明確なところが多々あり、
予測は本当に厳しいことになってしまいます。
つまり、我々が悪巧みをする数少ないチャンスは
まさに上記3カ国の間であると言えるでしょう。

と言うわけで、 「暇なし金なし」集団としては自分たちで行くわけもいかず、
ここは他力本願を地で行こうじゃないかと。
「フランス」「ドイツ」「デンマーク」の友人・知人をフルに おだててですね、
その人を経由して再度Tシャツを渡そうなんて考えたりしちゃいましたが、
いかがでございましょう?

※なるべくなら大西洋側の都市にお住まいの方が望ましいかと・・・。
俺もドイツの友人を口説いてみようかと考えてます。
みんなの誹謗中傷をお待ちしています(笑)



つづく
アースマラソン情報&予想 -その2-

2009-08-15

淡路島です 3

昨日は徳島の阿波踊りを見に。
大人のためのお祭り。
屋台をまわったりあちこちの阿波踊りの連(チームのようなもの)を見たり、踊りに参加したりしてたっぷり楽しみました。
たくさん引っ越しをしたけれど町をあげてのお祭りのあるところに越したことがなかったこともあってとても新鮮でした。

このためにもしかしたら1年間準備をして、披露して、そこにほかの町のひとや観光客が混ざって踊る…。
若い人たちの作品はよく練られていて、何よりものすごく観客を高揚させてくれる。
ああいう熱狂がわたしの携わる舞台についてくるだろうか?
ジャンルは違うしお祭りという環境のあるなしは大きな要素なので比べるのもおかしなことかもしれないのだけれど。
あんなにこころをつかむ見せもの。
素直に楽しかった!とかかっこよかった!って言えるパフォーマンス。

踊りというものは全然特別なものじゃあないんだ、ということを改めて感じました。
ひとはこうしてことあるごとに踊っている。
本来は生活とともにあって(とはいえもちろん特別な場面の、なのだけれど)、区切った場所だけで催されるアートというかたちよりももっと肉に近いところにある。
そういうことを忘れて、踊っているだけでそこに特別な意味や価値がついてくると考えたら大きな間違い。


今日は淡路島の花火大会に行きました。
あんなに大きな花火は久しぶり。

お祭りっていいな。

2009-08-09

動画作りが好き

趣味って言えば趣味だけど
いつも動画作りをしているわけではない。
でも、いつ頃からか動画作りが好き。

走る.jpはYoutubeにアカウントを持ってます。
ということで作ってみました!(いかがでしょう?)

これから不定期ながら動画作りもしようと思ってます。
でも、みなさんからの写真があってなんで、どうぞ送ってきて下さい。
勿論、動画を送ってもらってもいいです!!

「走る.jp」Youtube page  →  <クリック>

Introduction 〜The Movie

This movie is the introduction for you.
We have youtube page, http://www.youtube.com/user/hashirujp, please check and link together.


thanks
b-regards
website: http://hashiru.jp/
mail:mail☆hashiru.jp


Introduction-1
「What is Shodo?」

2009-08-07

淡路島です 2

風車のもとで踊る生活が始まってから6日。

余裕のある朝は近くの町を歩き、写真を撮ったり町のひとと話したり、磯にたたずんだり。
アイスを食べ歩いたりお魚くわえた野良猫を追い掛けたり。
おばちゃんに干している海老をお裾分けして投げてもらったり(屋根で干していたから)、50年も漁師をしているおじちゃんが実は色白だということに驚いたり(だって腕とか出ているところはココアみたいに茶色いんだもん)。
書ききれないくらい盛りだくさんです。

ダンサーたちはみな運転ができないので、お散歩からの帰りは徒歩でてくてく。
暑いしきついしもう無言です。

帰ったらお昼ご飯をきちんと作ってみんなで食べて、衣裳に着替えて待機。
1時から5時まではお客さんがくるたびに出動して、20分ほどのパフォーマンスをします。
汗で流れるのでその都度日焼け止めを塗るけれど追い付かず、帰る頃にはわたしの手足もココア色になっている気が…。

夜ご飯を作って食べながら打ち合せをしたりすることもあるけれど、温泉に行ったり海に行ったり花火を見に行ったりという楽しみもあります。
(写真は海の突端で丸い空を眺めているところ)

決まった時間に起きて無駄なものを食べずご飯を炊き野菜を切って、話をし、歩き、遊び、踊ることまでできる。
疲れ切って夜もことりと眠ってしまう。

楽しいです。

踊ることだけ考えていればいい2週間。


風車の音、鳥や虫の声、海や雲や太陽、影や草のにおい、お客さんの年齢やこちらへの関心、はしゃぐお子さんたち、一緒に踊るダンサーたちとの距離や見え方のこと。
最初は風車の下に立ってこれらがからだにわぁっと入ってくることが新鮮で震えたけれど、あまりの情報の多さに溺れそうになり、迷いが生じることもままあります。
けれど毎回フィードバックをもらって微調整や意識の変換をし、また明日に望みます。

明日も。
あさっても。

こうして踊れることはなんて大変で、なんてしあわせなんだろう。

淡路島です 3

2009-08-05

Introduction-1「What is Shodo?」

I am glad to introduce to you about our activity “hashiru.jp”.
This blog is our staff blog in our web-site.

This is how the “hashiru.jp” was started in this spring, 2009. We created an online shop with some merchandise including beautifully printed 'hashiru t-shirt' as well as other items to maintain some little revenue for the donation to disabled boys and girls in Japan. It is a Japanese-only website at this moment; we plan to provide English translation in the near future. I introduce Shodo to you at this time before explaining about our detail activity.


What is Shodo?:
Have you ever heard about Japanese traditional art called 'Shodo'?
The direct English translation for Shodo is "The Way of Writing". It is considered one of Japan's traditional cultural arts where an ink-dipped brush is used artistically to create Chinese kanji and Japanese kana characters.

Please take a look at this calligraphy.



The character means 'hashiru' which means 'to run' in Japanese. It even suggests more positive meaning than just to run. I thought. At the first glance of this unique brush writing, I couldn't help holding my breath by the strength and the power contained in this lettering.

Works of the Shodo calligraphy are admired for the accurate composition of their characters, of course, but also for the way the brush is handled in their creation, the shading of the ink, and the balanced placement of the characters on the paper.


The beauty of Shodo:
Unlike Western Calligraphy, which was intended to create a uniform handwriting style and suppress individuality, Shodo is intended to give words life and feeling, and styles vary greatly from person to person. All characters are written using various combinations of straight and curved lines. The characters are written in seconds, and there is no touching up or altering any part of a character after a brush stroke has been completed. We were impressed by this calligraphy and decided to create an online shop with some merchandise including beautifully printed 'hashiru t-shirt' in this spring, 2009.


I will introduce our detail activity to you next time.
Thank you very much for your time and thoughts.


Best regards,
H.Y&K.A
website: http://hashiru.jp/
mail:mail☆hashiru.jp

ふじこさんからのお便り


ご紹介です。

「走る.jp」実行委員会御中
先日のマラソン大会にTシャツをきて参加したので
写真館に写真をアップして頂けたらと思ってメールしました。
背中をみてわざわざ,振り返っていく人もいてけっこう反響があるんだなあとおもいました。黄色パワーで,なんとか,完走できました。


ありがとうございました。

場所:秋田県男鹿市
大会名:日本海メロンマラソン
HN:ふじこ


ふじこさん、ありがとうございました。

頂いたお写真は早速写真館に掲載してます。
写真館 → http://fotologue.jp/hashiru

2009-08-04

二日酔いには味噌汁とトンカツ

わかっちゃいるけどやめられない。
毎回後悔するのに学習しない。それが二日酔い。

ランナーにはお酒好きな人が意外と多い。
走った後のビールのために走っていると言い換えてもいいほどに。
ゴール間際になると最後のモチベーションはお酒だったりする。
頭の中で「ビール♪ビール♪」の大合唱。


だけど、その時の楽しさ余ってつい…


頭が痛い。胸焼けがする。全てのやる気を奪う。
毎回後悔するのに学習しない。それが二日酔い。
わかっちゃいるけどやめられない。


そんな時、必ず、ほぼ必ずランチにトンカツ定食を頼むのが常なんです。
今のところ二日酔い対策として味噌汁の右に出るものはない気がしています。
(走った後のトン汁も最高です!)

そして、トンカツ!
頭が痛い。胸焼けがする。全てのやる気を奪うそんな時にトンカツ!
ほくほくの揚げたてにたっぷりソースをかけて
いつもより少し多めのカラシと一緒にがっつく!そして即座に白米をぶっこむ!!
(あ、下品な言い方ごめんなさい)

普段はあまりトンカツを食べないんです。
特に好物というわけではないんです。
20代に比べたら油モノは控えめになってきてますし…。

でも、二日酔いにはトンカツです。
栄養学的にはどうなんですかね、二日酔いに味噌汁とトンカツって。
その前に二日酔いするなって?


わかっちゃいるけどやめられない。
毎回後悔するのに学習しない。それが二日酔い。
自分だけのオリジナル(?)二日酔い克服法ってありますか?

2009-08-03

旅立ち

この前、成田へ行ったのは6年前のこと。
家族そろって、ホノルルマラソンに挑戦しました。
娘が中学2年、息子が小学校6年でした。6時間8分7秒でした。

その娘が、今日、ドイツへ旅立ちました。一ヶ月の語学研修です。
ゴールの後、英語で話しかけられて、困った顔をしていた娘が、ドイツ語ですよ。
大丈夫でしょうか。

ドイツ語を勉強することになった昨年の夏休み
「来年、語学研修があるんだって、行ってもいい?」と娘。
ちゃんと勉強したらね。 なんて軽く答えていたら
きちんと勉強して日常会話くらいならなんとかって、、でも、ドイツで通じるのかなぁ。


ホームステイ、一人でちゃんとできるのかなぁ。
見知らぬ国で道に迷わないかなぁ。方向音痴だからなぁ。
大丈夫だよね、子どもは親が思っているほど、子どもじゃないもの。
子どもは旅立つものです。

そうやって旅立ち、ふと気がつけば見送る立場になっていました。
成長をうれしく、そして、さみしく思う、夏になりそうです。

2009-08-02

淡路島です

今淡路島にいます。
風力発電会社の依頼で日本で最大規模の風車とコラボレーションしています。
風と飛びかうとんぼ、遠い海を感じながら踊るのは本当に気持ちがいい。
炎天下なので日々肌が黒くなっていっています。

山に立ち並ぶ風車はなんだか他の星から降り立った生きものみたい。
どこを眺めているんだろう。
真っすぐな視線です。

(携帯動画です)


16日まで踊っています。
お近くにお寄りの際は風車を見学がてら、ぜひ。


淡路島です 2