お知らせ

第12回ご注文ありがとうございました。
本日発注しましたので、きっと4月末にはお届けできると思います。
引き続き第13回ご注文受け付けています。(~5/14まで)

by 走る.jp

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info

Thank you for your order and supporting.
Get hashiru t-shirts on web shop now!
From April 15 to May 14 (Local time)
Derively date : about the end of May from Japan.

created by hashiru.jp

2009-12-30

ふんどししめなきゃ

寛平ちゃんの東欧からアジアに入る番組の録画を見ました。
なんだかただそのまんま、胸を打たれてしまった。
ああしてたくさんのひとに出会って、たくさんの町を通り過ぎて、あまり多くを語らないけれど何を感じているんだろう。
その道のほとんどは大きな孤独のなかにいて、どんな会話を胸の中でしているんだろう。

走る.jpは、寛平ちゃんのようでもありたいよね、とよくスタッフと話をします。
面白いからやりたい、ただそれだけ。

けれどまだまだそこにかけているものが違うなー。
そりゃそうか、いや、そうじゃいかん。
とかね。

よし。

2009-12-28

ふうさんよりお便り:「走る」Tシャツバトン~国内編14


12月20日
宮城県で一ヶ月ほどうろうろした後,
むーさんとTenohiraさんよりお預かりして、私、ふうが一気に東京に運んでしまいました。
バトンタッチの場所は、誰でも知っている浅草雷門前。
今度のバトン走者は、ヘアースタイリスト(床屋さん)の、がんばじゅんさんです。^^
私が東京へ上京すると、いつも一緒に走ってくれます。
この写真は、早朝だったので人が居なかったため雷門前にある交番のおまわりさんに、
事情をお話してお願いして写してもらいました。
(普段は大切な勤務中なので、カメラマンはしてもらえませんのであしからず・・・)

さぁ、これからTシャツ君は、無事に南下できるでしょうか?

より大きな地図で 走るTシャツバトン企画~国内編 を表示

2009-12-27

229さんよりお便り:「走るT」シャツバトン~国内編13

すっぽんさん、なおさんの手に渡った走るTシャツ君は、
宮城の南へ移動し、山元町で、ふうさん企画、「なんだ坂、こんな坂
走った後は、まったり亘理温泉」ランニング練習会で、むーさん、Tenohiraさんへバ
トンタッチ!


左が、むーさん、右が、岩手県の北上から駆けつけてくれたTenohiraさん


しっかり渡ったのでした。

その後、みんなで亘理名物
ほっき飯に舌鼓をうったのでした~。



さて、はしるTシャツは一気に南下する模様!!

2009-12-24

229さんよりお便り:「走る」Tシャツバトン~国内編12

229さんよりお便りが届きました。
今月7日…つまり2週間も前に送ってくださったのにお便りを見過ごして、今頃の掲載です。
229さん、みなさま、ごめんなさい!

ちょっと時間をきりきりと戻したつもりでお読みくださいませ。



走るTシャツはまだ宮城でうろうろしております。
まいごんさんから、ふうさんを通じ
仙台の榴ヶ岡天満宮で引き継がれ
仙台の空の玄関口名取、岩沼の「いわぬまエアポートマラソン」宮城のジョグ友のなおさん、すっぽんさんへと渡されました。



密命を受けた4名は、走るTシャツ君と共に、とある場所へ。
岩沼は、竹駒神社、金蛇神社、が有名なのですが、今回のミッションは「熊野神社」。
熊野神社といえば、全国に三千社あるといわれてますが、紀伊(和歌山)の熊野三社が有名ですね。
おいらも知らなかったのですが、名取市にも三社(実は三社とどのような関係があるかわかりませんが今熊野神社なるものもすぐ近所にあります)があり、意外と有名らしい?!
まず、今熊野神社によって見た。

写真の向って右なおさん、左すっぽんさんです。

さらに、仙台に戻っていったところに熊野神社(本宮)があります。
「走るTシャツ」を連れて行ってみました。


 
狛犬さんがいたので着せてみた。


次は何処へ行くかな?

走るサンタからプレゼント♪

メリークリスマス!

by 走る.jpスタッフ一同

2009-12-21

walls notebook

壁に落描き。
小さい頃、してました?
私は壁にも地面にもいっぱい絵を描いたことをよく覚えています。
絵と言ってもお絵かきというよりは、そこに新しく世界を設計する感じ。
扉とか、穴とか、川とか。
キャラクターのようなものはそんなに描かなかったような気がします。

そんな壁に落書き、のイメージを楽しめるノートを見つけました。
Walls notebook

これ、鉛筆でも滑らず描けるのかな?
だとしたらすごく描いてみたい。
コンテとかでも書き込みしてみたい。
web上でためし描きもできます→こちら
私もさっそく…


走るTシャツを落書きしてみました。
楽しい。
ああ、でもやっぱりこの紙に直接描いてみたいなー。

2009-12-19

紙の雑誌と電子の雑誌

このところiPhoneにこころ惹かれています。
周りにiPhoneユーザーが増えてきたからというわけではなくて、ずばり。

好きな雑誌を携帯で読みたいがため、です。
そのなかのひとつがこのTRANSIT。
写真が美しくて紙で見るのも好きなのだけれど、iPhoneのぎゅっと丹精に縮まった画面で見るのも美しいのだろうなあとぽやぽや憧れています。
アプリの紹介はこちらの編集者さんのブログで。

こんなふうにデジタルの時代になっても、やっぱり紙は紙で、好きです。
小さいとき、本の、ページと表裏に文字が書いてあることがとても不思議でした。
紙は1mmもないくらいうんと薄いのにそこに文字が書かれることでたくさん情報がある。しかも、それが表裏に、ほとんどくっついている。
それが何百ページも重なって1冊の本になっていて、しかも図書館には見渡す限りの棚にそれがひしめいている。
これは無限のことだな、ということを子供ながらに考えたんだと思います。
いまでも図書館に行くと全部まるごとこれは世界。と、ひそかにわくわくします。

紙も好きだし、デジタルの可能性もとても興味深い。
ほどよい関係を保ちながらそれが共存するとしたら、私たちが心地よさのバランをその都度選び取ってゆくことが大切なんだろうなあという気がします。

2009-12-15

「走る」Tシャツ小笠原上陸!

HN:ふじこさんよりお便り頂きました。


+


小笠原の父島二見港をジョグしました。
証拠写真です(笑)。
何か大会に参加した訳じゃないけど,良かったらのせてください。

しかし,ヨットで海をわたって,走り続ける寛平ちゃんを尊敬します。
わたしは,旅客船26時間でもうだいぶ懲りました。。

ではでは。


+


「走る」Tシャツが小笠原に上陸しました。
こうしていろんな方がいろんな場所で
「走る」Tシャツの写真を撮って送ってきてくださるとホントに嬉しいです。

これまで注文くださった方は8歳の女の子から89歳の大先輩までホントに幅広くいて
走る人も走らない人も老若男女様々です。

この春からスタートした「走る.jp」は
1枚の書「走る」をたまたま目にしたところから始まりました。
この「走る」の力強さを多くの人と共有できれば…
そんな気持ちで始めたわけですけど
たくさんの力をもらったのはもしかしたら僕たちなのかもしれません。
改めて、書「走る」の凄さを実感しています。


どしどし「走る」Tシャツの写真を撮って送ってきてください!
写真送り先:mail☆hashiru.jp
もしくは:hashirudays☆gmail.com
(☆を@に変えてください)

写真館:http://fotologue.jp/hashiru

2009-12-14

リニューアルしました



走るdays、ちょっと気分一新してみました。
みなさんからいただいた写真もこれなら大きく載せられるし、どどーんと画面を占領する感じがいいかなと思って。
それから、コメントをいただけるようにしました。
ちいさな感想でも情報でも、ほんとうに何でも。
いただけたらうれしいです。

今日寛平ちゃんのアジア入りの生中継が予定されていたそうですね。
私は今そのことに気づいたので見ていないのですが、ごらんになった方はいらっしゃいますか?
改めて、毎日50キロもの距離を走りこうして地球を半周以上してしまった寛平ちゃん、すごいなあと思います。
ただ、芸人としてすごいことをやりたいから走っている、とおっしゃっているけれど、世界のずっと遠くでひたすら走っている寛平ちゃんのことを思うとなにかむくむくと力がわいてきます。
なにか大義名分のためでもない、何を訴えるためでもない。
(もちろん、寛平ちゃんのこころの中には何かしらの思いがあるのでしょうが)
そのことが、私もなにかをすることのできる、自由な人間なのだという思いをくれるのかもしれません。


この走る企画も発足から1年が経とうとしています。
私が最初にHPの写真を撮ったのが冬の荒川だったから、あれから、もう一度の冬。
走るTシャツくんも1歳になろうとしているという訳です。

たくさんの方に支えられて文字通りここまで走り抜けてきた「走る.jp」。
走るTシャツくんをリレーしていただくバトン企画も順調に南下しています。
海外のバトン企画も、いくつかの失敗を重ねつつ今また動き出そうとしています。
このブログに紹介させていただいた声も、個人的にいただくことばも、それからこのことでいただいた縁を大切に、これから何ができるのかなあと考えてゆきたいと思っています。
なにか表面的なことじゃなくて、ちいさくてもいいから温度の伝わること。

私たち走る企画、まだまだ未熟ですが、日々試行錯誤で進んでゆきます。
応援をよろしくお願いいたします。

2009-12-12

トルコ、ケバブ、ベルリンの壁、西陽

トルコといえばわたしの中ではすっかりケバブです。
ドイツに住んでいたころ初めて屋台でケバブを食べたのはベルリンの壁の跡を見に行った時でした。
顔くらいの大きさの野菜がたっぷりなケバブとカメラをなんとかかんとか抱えて歩き、壁のアートを一枚残らず写しました。
あの頃夜更かしをしてはケバブを食べていたので今でも夜中まで遊ぶと食べたくなるのだけれど、日本の街角にはなかなか売っていません。
日本に帰る間際にひとり電車の中で食べた長細いケバブとその時に西から差し込んできた光のことをときどき思い出します。

2009-12-09

寛平ちゃん、ついにアジア入り!

大西洋を渡ってフランスのル・アーブルに着いたのが
現地時間2009年8月17日(月)9時26分(日本時間2009年8月17日(月)16時26分)
一路コペンハーゲンに向かい、ヨーロッパを縦に横に走りきった寛平ちゃんはついにトルコに入りました。
ほぼ4ヶ月のヨーロッパを終えていよいよアジア入りです。
寛平ちゃんも早くアジア入りしたかったようで、少しホッとしているだろうか。


余談ですけど、寛平ちゃんがトルコ入りしてふと思ったこと。
トルコってアジア?それともヨーロッパ?
トルコはアジアの西の果てとヨーロッパの東の果てをまたぐボスポラス海峡を有する国で
地理的に言うとヨーロッパ地域とアジア地域(中東地域)の境界線上にある小アジア半島とバルカン半島を有する国です。

正確に調べてみると、小アジア半島を97%領し、残りの3%がヨーロッパ地域に位置するバルカン半島の一部を領していました。
トルコの最も有名な都市でもあるイスタンブールは小アジア半島とバルカン半島にまたがっていて、首都アンカラは小アジア半島にあります。

トルコ政府公式見解によると
トルコは現在、EU関税同盟に加盟しており、EU入りも目指していて政策もヨーロッパ寄り。
公用文字もアラビア語とローマ字を公用文字としていて
文化的にもイスタンブールはギリシャ正教の総本山となった過去があるため西洋文化的な歴史建造物もあり
暦も西欧暦で、他の中東諸国と比べ、ヨーロッパ的な面が多々ある。
トルコ政府の観光案内には「中東に最も近いヨーロッパ」と紹介されているらしい。
トルコはNATOにも加盟していて、EU関税同盟に加入しています。
サッカーファンならご存知だと思いますが、トルコはヨーロッパグループに所属しています。

そんなヨーロッパ寄りのトルコですが
EU諸国(特に犬猿の仲らしいギリシャ)の反対でEU入りは困難らしく
フランスのシラク元大統領は「トルコが加盟したらEUは終わる」と公言してしまう程で
トルコのEU加盟は難しいと言われているそうです。

「小アジア半島」と呼ばれる由来もギリシャ側から見てこの半島の後ろに存在するペルシャ、インド、中国を「アジア」と総括して呼び、この半島はその先端であるから「小アジア」半島としたらしい。
「小」を付けるとき少なからず蔑視の意味合いが含まれますので、根は浅くはなさそうです。

このように、トルコ政府の気持ちとは裏腹にEU諸国からはヨーロッパ扱いされていないのがトルコのようです。
近代のトルコ政府はヨーロッパ寄りの政策を打ち出していますが
それ以前(歴史的)にはアジア文化が発祥のようで(オスマン帝国時代など)、国民感情もアジア寄りだそうです。
主要構成民族のトルコ人もアジア系で、国土の大半もアジア、首都もアジアに存在。

とまぁ、興味(疑問)が沸いたので調べてみましたけど
アジアの東の果てのここ日本でトルコがアジアなのか、ヨーロッパなのか、
なんて決めるお話ではありませんからその判断は脇におきますけれど
トルコは歴史的にもとても親日な国でもありますし、
寛平ちゃんがトルコをどう感じるのかblogを楽しみにしていたいと思います。


間寛平アースマラソン:http://www.earth-marathon.com/
「走る.jp」と寛平ちゃん:http://runbeing.blog57.fc2.com/blog-entry-19.html

2009-12-07

ふうさんよりランニング&ヨガ@仙台:「走る」Tシャツバトン~国内編11


12月5日

ランナーでヨガインストラクターのまいごんさんの企画で
『広々とした芝生の公園で、みんなでヨガ。
みんなでおしゃべりしながらランニング。
軽く走った後は、ヨガでクールダウン。しっかり心と体をケアしましょう』
という、ランニング&ヨガのイベントが仙台の榴ヶ岡公園でありました。

この榴ヶ岡公園は、仙台駅から東へほぼ2kmに位置し、枝垂桜をメインとした桜の木が360本植えられていて仙台のお花見の名所です。
すぐ近くには、学問の神様『榴ヶ岡天満宮』や、楽天の本拠地『クリネックススタジアム(Kスタ)』があります。

より大きな地図で 走るTシャツバトン企画~国内編 を表示


『走るTシャツ君』は、次の地へ着く前にもうすこし、宮城を走ります。


「走る」Tシャツバトン~国内編11

2009-12-05

シンポジウム「目指せ!パラリンピック」と、水面下の動き


本日中央大学多摩キャンパスで「目指せ!パラリンピック」というシンポジウムが行われるとのこと。
走る.jpの寄付先でもある日本脳性麻痺7人制サッカー協会さんよりお誘いを受け、スタッフひとりが参加しています。

写真は、以前パラサッカーフェスティバルに呼んでいただいたときのもの。


1984年ニューヨークパラリンピックから種目となっているCPサッカー(脳性まひ7人制サッカー)。
日本はいまだ出場を果たせずにいるそうです。
CPサッカー日本代表チームがパラリンピックへ出場するためには何が必要か?をパラリンピック出場国の取り組みから考える会だとのこと。
ゲストはオランダよりTom Langenさん、韓国よりSHIN CHUL SOONさん。

+

それから水面下で、なにやら進行中みたいです。
成功したらご報告します。
ふふ。

+

このシンポジウムの様子がJCPFAさんのブログにのっていました。
こちら 

2009-12-02

229(にんにく)さんよりお便りです:「走る」Tシャツバトン~国内編10

11月22日
りろさん&きむにぃさんから、受け継いだTシャツバトンに、会場の体育館で即、日付と場所そして名前を記入!



多くの渡り鳥がやってくる内沼(ラムサール条約登録湿地)で有名な登米市で、受け継いだ「走るTシャツバトン」は・・・・・・・・

11月29日
北上川を南下し北上川の河口がある、牡蠣で有名な水産の町石巻市のシーサイドマラソンの会場で、ふうさんと229(にんにく)のRUN友で、ヨガのインストラクターでもある「まいごん」さんへ託されました。



真ん中がまいごんさん、まいごんさんの右が息子さん、左が229(にんにく)です。

さてさて、まいごんさんに渡された『走るTシャツ」は次へ何処に旅に行くのでしょう。楽しみ~!!




「走る」Tシャツバトンとは? → Click

バトン企画~国内編 → http://jpan.jp/?qRB5
バトン企画~海外編 → http://jpan.jp/?2lkv

2009-11-29

迷子

昨日、今度お世話になるギャラリーの展示のセッティングのため銀座に行きました。
方向音痴でも地図が読めないタイプでもないと自分では信じているのですが、銀座は特に苦手でいつも迷ってしまいます。
松坂屋とか松屋とか三越とかと数寄屋橋の位置関係がいつまでたっても把握できません。
そして有楽町との距離感もわからないし、地下鉄からの地下道がどう張り巡らされているのかもまったく…。
昨日も危うくまったく違う道に入るところでした。
方向音痴じゃないと信じている方向音痴は、方向音痴であることを認識している方向音痴よりもずっとたちの悪い間違え方をします。
勘で進もうとするからです。
間違った勘で。
少しの不安も押し切って、過ちに気付かずどんどん遠ざかってゆく。
そしてさらに悪いことに、「たぶんここを行けば近道だろう」とショートカットしたがる。
日本の道は直角に曲がっているわけではない場所がほとんどなので、右に3回曲がったからって元の道に戻れるわけではないのです。
けれど散々っぱら歩いた末に最終的にはたどり着くので「ほら、わたし方向音痴じゃなかったよ。しかも地図もほとんど参考にせずに着いた。道の勘が備わっているんだわ」などと考える。
そこに永遠にたどり着かないなんてことはどんなに方向音痴のひとでもありえないのだということをすっかり忘れて。
こういうひとはきっと一生、道に迷い続けることになるのだろうなぁ。
きっとね。
あ、ちなみにわたしは方向音痴じゃないです。
だって今までどんなに迷ってもたどり着けなかったことなんかないもの。

2009-11-26

Tシャツ君、宮城への旅立ちの巻き:「走る」Tシャツバトン~国内編9


11月21日 
津軽路は朝から雪でした
積雪数センチ
そんな中、りろ夫婦は宮城県で行われるレースに参加するべく車を走らせまし

秋田県までやってくると、雪は止み、青空も見えてきて、ホッと一安心
そして 花輪パーキング でちょっと休憩♪


その後、再び高速道路を走りますが、安代ICから先は「雪の為、通行止め」との事
やむなく、1度国道へと降りる
延々と渋滞する中一般道を走り、西根ICより、再び高速道路へと上がる

岩手は一気に走りぬけ、やっとこさ 宮城県に入り、再び休憩!
(休憩ポイントは金成PA)


そして、高速道路を降りたのは 若柳金成IC
ここから国道を走って宿泊先まで向かいます

本当であれば、4時間半程度で現地入りできたはずなのに、予想以上に時間がかかり、登米市に着いたのは 午後4時頃でした^^;


宿に着いたら、Tシャツを広げ、akiさんから受け取った日付、そして私達夫婦の名前をカキカキ・・


そして翌日、カッパハーフマラソン会場で、宮城のラン友 ふうさん にTシャツをバトンしたのであります


受け渡し写真は 会場内にあった 「カッパマラソン」のパネルの前で・・・^^;
写真左側が ふうさん
真ん中の男性が ふうさんのラン友 229(にんにく)さん
そして写真右側が りろ です。

青森では、全然お外に出れなかったTシャツ君ですが、きっと宮城の地では沢山のランナーさんの間でバトンされるのではないか・・と期待しております。


「走る」Tシャツバトンとは? → Click
バトン企画~国内編 → http://jpan.jp/?qRB5
バトン企画~海外編 → http://jpan.jp/?2lkv

2009-11-24

東京マラソン2010追加抽選

今日は東京マラソン追加抽選があったようです。
見事に当選通知メールが来た友達がいましたが
狭き門をくぐり抜けた方はいますか?

わたくし似非ランナーも第一回から申し込んでいますが
見事に4年連続連覇中です。(業界用語で連敗とは言わず連覇と言います←ホントか?)

東京マラソンで「走る」Tシャツくんを着れる日はいつになるのだろう…
栄光の巨人軍9連覇を凌ぐ大偉業を成すのだ!なんて言ってしまってますけど
そうなると・・・(ごめんよ大智くん)

どなたかこれ着て走ってくれる方はいませんか?

2009-11-21

「走る」Tシャツバトン~海外編02



日本中を、世界中を「走る」Tシャツを旅させよう!というコンセプトのもと、1枚の「走る」Tシャツをリレーのバトンのようにして人々をつなぎ、津々浦々でTシャツの写真を撮って、次の人に託すもの。
そんな「走る」Tシャツバトン企画の海外編で新着情報です。
(国内編の追跡レポはこちら  Click
海外編はとある大学院生の男の子に
2枚の「走る」Tシャツを託しました。

1枚目はいきなり南極へアタック!
が、南極に行く船に乗る前に通関で荷物検査があり
その荷物検査で没収されてしまいました。

そして2枚目!
アフリカ大陸のチュニジアへ!!
しかーし、これまた没収されてしまったそうです。

Tシャツが没収されたのか?
それともTシャツが入った荷物が没収されたのか?
ま、船出は厳しいほどいい旅になるってもんです。

国内編は順調に宮城県へ南下するみたいですが
海外編は波乱過ぎるスタート。いったい海外編はどうなる!?




2009-11-20

Twitterをはじめました



みなさん、Twitterというサービスをご存知ですか?
ニュースにとりあげられたり有名人もはじめたりしているので、すでに使っているよ!という方もいるかもしれません。
今なにをしている、どこにいる、なにを見ている…なんでもいいからリアルタイムに短いことばを発信する、ブログと掲示板のあいのこのようなものかな?
世界中のひとの書き込みから読みたいひとを見つけたらフォロー登録をすれば、自分の掲示板にそのひとのことばが並びます。
誰かがあなたのつぶやきをフォローして、そこからコミュニケーションが生まれることも。
そこになにかをつぶやくだけ、というのがこのTwitterなので、最初は面白さがわからないんだけど続けていくうちに徐々にはまってしまうかもしれません。
シンプルゆえに、色んな可能性の見えてくるサービスです。

走る.jpもアカウントをとりました。
http://twitter.com/hashirujp
ぜひぜひフォローして、走る.jpスタッフのつぶやきや最新情報を入手してくださいね。
そしておもしろいことしましょう。

2009-11-15

野川

今日はHPの秋バージョン写真になればいいな、というのもあって野川公園に行ってきました。
三鷹からいくらも離れていないのに緑が多くて澄んだ水がたくさん流れていてとても気持ちの良い場所でした。
野川は夏、蛍がみられるそうです。
ふんせんネコさんが蛍ランをされているらしい。素敵だろうなぁ…。
おととし蛍を見に(人生初蛍でした)奥秩父まで行ったのに…こんなに近くにまだ蛍が生きているなんて。
来年は見にこようかな。
水と緑が元気な場所はやはりいいですね。
東京の公園がどんどんきれいになるといいな。

2009-11-13

ロンドンパラリンピックへの道-1

■2009年世界選手権の結果


「走る.jp」が応援しています日本脳性麻痺7人制サッカー(通称:CPサッカー)の世界選手権が10月23日~10月30日まで、オランダ・アーネムにて開催されました。
16ヶ国が出場し、上位8ヶ国が2011年世界選手権の出場権を獲得する大会です。
CPサッカーは2012ロンドンパラリンピックの正式種目であり、この2011年世界選手権を経て上位16カ国に出場権が与えられます。


そしてCPサッカー日本代表はまだパラリンピックに出たことがないんです。
初出場を目指して2009年世界選手権に挑みました。

結果は11位。
残念ながら上位8ヶ国に入ることが出来ませんでした。


1位 ウクライナ
2位 ロシア
3位 イラン
4位 ブラジル
5位 アイルランド
6位 オランダ
7位 スコットランド
8位 オーストラリア
9位 カナダ
10位 USA
11位 日本


しかしまだチャンスはあります。
2010年に行われるアジア大会で上位2ヶ国に入れば2011年世界選手権の出場権を獲得しパラリンピックへの道は続きます。




ですが残念なお知らせばかりではありません。
CPサッカー日本代表はこの2009年世界選手権でフェアプレイ賞を獲得。
これで3大会連続だそうです。


フル代表も、なでしこJAPANと呼ばれる女子代表も、ユース代表でも日本サッカーは常にフェアプレイです。
今年春に行われた野球の世界一を決めるWBCでも日本代表はとてもクリーンな戦いでしたし、他の競技においても日本チームは世界の中でもフェアな戦いをしていますよね。


CPサッカー日本代表チームもそんな日本らしい戦いをしたのだと思うととても誇らしく思います。
日本らしくメンタリティを持って、そして強いチームになってください。


走る.jp並びに当Blogでは今後もCPサッカー情報をお伝えしていきます。
日本脳性麻痺7人制サッカー協会HP → click
日本脳性麻痺7人制サッカー協会のblog → click

2009-11-11

ピンクTシャツ、黒Tシャツ

走るTシャツにピンクがあったらいいのになーという友人Mちゃんの要望と、黒が着たいんですよーとメールをくださったBさんのことばをスタッフに伝えたところ、びっくりするくらい早くピンクちゃんと黒くんができあがりました。


前回までの走るTシャツと比べていただくとわかるのですが、ちょっとウエストも絞られていてからだのラインをよりきれいに見せてくれます。
ちょっとストレッチのきく素材でできているから気持ちよくからだにそってくれるし、布の感触も心地いい。
コントラステの本番の日にスタッフがTシャツを楽屋まで持ってきてくれて友人Mも含めて触ってもらいましたのでお墨付き。
色も厳選して肌に馴染みやすいやさしいピンクを選びました。
私自身あまりピンクが得意でないのですが、その私でも可愛いなあと思う色を。
ぜひぜひ、手にとってみてくださいね。
詳しくはこちら

「走る」がでかでかと主張するTシャツを着たいよ!という方はもちろん、今までのノーマル走るTシャツくんもスタンダードに発売中ですのでご心配なく。

さて、明日11月12日はそんな我らがスタッフのひとり、Hちゃんの誕生日。
おめでとうHちゃん(はあと)♪
いつもデザインを担当してくれるHちゃん。
今回もフレックスマムさんと共にこの新Tシャツの案をすぐさまかたちにしてくれました。
このバナーもHちゃんのお手製です(みなさん使ってね)。
いつもありがとう。


さて、走るdaysではこのブログをリンクさせてくださる場所、リンクさせていただけるブログなどをいつでも募集しています。
それとは別にすべての記事はリンクフリーですので、どこかにご紹介いただいたらうれしいなあと思います。
お便りやご意見、私もなんか記事が書きたいよという方もお気軽にお便りくださいね。
走ることじゃなくてもかまいません。
いろんなかたがここに集ったら楽しいだろうなあと思うので。
いつでもメールをお待ちしています。
hashirudays[at]gmail.com

2009-11-09

ちょっと前のお話

前回の投稿からだいぶ経ちましたね。無事にベトナムに行って帰ってきました。1ヶ月半ほど前のことですが(笑)

ベトナムに行って運動らしい運動はしませんでした。ホテル周辺は車通りが多くて走れる環境ではなかったです。ちなみにベトナムはバイク社会でした。車はお金持ちが買うものらしいです。
微妙に脱線しましたが、現地でちょこっとだけ走りました。証拠の写真も撮ってもらったのでのせておきますね。




最近はバトン企画でいい感じに盛り上がっていますが、走るTは密かにベトナムの地を踏んでいました。また他の国に行く機会があれば密やかに上陸させてあげようと思います。

余談ですが、ベトナムのビールは飲みやすくておいしいですよ!



2009-11-05

りろさんよりお手紙が届きました:「走る」Tシャツバトン~国内編8



前回お便りくださった五所川原在住のりろさんからお手紙と写真が届きました。

ポーラさん - す~やんさん - たあ坊さん - REIさん - まぐちゃちゃさん - そうらんさん - akiさん - マチルダさん - todayさん - おんたまさん - ハイジさん - つちのこさん
という経緯を辿り、北海道からりろさんへはakiさんが届けてくださったそう。
ほんとうにありがとうございます。


ポーラさんからす~やんさん。


たあ坊さんからREIさん。そしてまぐちゃちゃさん。


そこからそうらんさん、akiさん。
そうらんさんの別海町の記事はこのあたり。
それから土方歳三とのショット。土方歳三、好きです。(関係ない)


マチルダさん、そしてtodayさん。

おんたまさん、ハイジさん、つちのこさん。


今月宮城でのレースにて次のランナーさんへのバトン受け渡しがあるそう…
ほんとうにどきどきです。


この企画、きっと面白いぞ!とは思っていたけれど、私たちは日本全国に友人がいるわけではありません。
だから途中で途切れてしまったらどうやってバトンをつなぐかということも考えたりしていました。
それなのにここまで途切れるどころか、北海道を一周までして走るTシャツくんが旅を続けてこれたことが嬉しいです。
ご協力くださったみなさん、ほんとうにありがとうございました。
そしてこれからも、またなにか持ちかけますのでお力をお貸しくださったら嬉しいです。

これからいつあなたの手に走るTシャツくんが渡るかわかりません。
走る走るTシャツくんはもちろん、休日の走るTシャツくんやお散歩中の走るTシャツくん、日光浴中の走るTシャツくん…
どんな姿でも私たちは待ち望んでいますので、お送りください。


やーん。
ほんとうにうれしい。
みなさん、あいしてます。
ありがとう!
走るTシャツくん、サインで真っ黒になって帰っておいで~♪

ピンクが好き

その昔(っていうほどすごく前じゃないけど)
カラーコーディネーターの資格を取った友人に
「パーソナルカラーを見てあげる!」と言われて診断されたことがあった。

好きな色は青(ブルー)だけど
好きな色と似合う色は必ずしも一致しないらしく。


診断の結果、ピンクだった。
少し薄めのサーモンピンクに近いピンクだそうな。

それまでピンクは意識して身につけたことがなく
この診断のせいで気になってしまい
今ではピンクをよく身につけるようになった。

ピンクのシャツ
ピンクのネクタイ
ピンクのTシャツ

(さすがにピンクのパンツはない…)


そんなピンクを使った新しいデザインを作りました!
ずーと要望があった黒も一緒に。


普段から着やすいデザインもあったらいいなぁ…
という声もよくもらっていたので
これまでのメッシュ系ではなくて綿100%の生地です。

これからの季節はTシャツ1枚で過ごす奇特な人は少ないでしょうから
インナー用に着られるようにデザインを胸1ポイントにして
少しスリムなシルエットのものを選びました。

一人でも多くの人にTシャツを通じて
1枚の書「走る」の持つ力強さとメッセージが届けばと思います。


詳細はこちらからどうぞ → http://hashiru.jp

2009-11-01

「走ることについて語る前に僕は松葉杖」

小説を書き始めた頃とほぼ同じくして「走る」ことを始めた作家・村上春樹さんの著書「走ることについて語るときに僕の語ること」のタイトルだけパクッたmemo第四弾です。

走ることについて語る前に飲んでいた僕は
走ることについて語る前にカタチから入り
走ることについて語る前に脱水しました。

それが僕とマラソンとのファーストタッチでした。
走ることについて語る前にシリーズ → click



大人になって始める趣味が運動に関わることの場合大きな邪魔が入ったりしませんか?
その邪魔とは「過去の経験」。

例えば
学生時代サッカー部だった人が大人になってフットサルでも始めようものなら
大概はケガをします。
頭は学生時代の記憶・イメージを持ち、でも身体はそういかない。(笑)
そのギャップの果ての大半がケガ。
過去の経験が今の自分を見失わすからでしょう。


僕も学生時代まで運動をしていました。
20代になってからまったく運動らしい運動をしてこなかったですけど
マラソン=走ることはボールを扱うまでもなく、道具を扱うまでもなく、団体競技でもなく
得手不得手に関わらずどんな人も経験してきた簡単な運動のひとつです。
(だって右足と左足を交互に出すだけですから)

運動部だった過去の自分。
特段難しくもない「走る」という運動への甘え。

この2つが重なり、走り始めて半年も経たない内に僕はケガをすることになります。
思い返してみるとフォームはメチャクチャ、練習プランもメチャクチャ。
長距離のイロハは何も知らず、心構えも知らず、己の体力も筋力も過信。
なるべくしてなった、起こるべくして起こったケガでした。

右足首の腱を伸ばし、10日間の安静を言い渡され、松葉杖生活に。


大人になって始める趣味が運動に関わることの場合大きな邪魔が入ったりします。
それは「過去の経験」。

こうして僕は走ることに関して全てを改めることにしました。


つづく
「走ることについて語る前に僕は頑張ることをやめた」

とらさんのまち



今日はとらさんの町、柴又へ行きました。
ずばり、アド街に踊らされてみたのです。
草団子の食べ歩き、おせんべいの食べ歩き、たんきり飴の食べ歩き、と食べ歩きばかりにこころを奪われ、行ってまいりました。
番組の後半に紹介していた「独身の若旦那」に好奇心があったなんてそんなこと、そんなこと…!!


あ、ついつい親分化してしまった。
いけないいけない。


私は高校のころから踊っていて、新宿の中央公園で仲間と踊ったりして毎日帰りは11時すぎという、ぜんぜんぐれてないのに家にいない娘でした。
お母さんの手伝いもしたことがなければ一緒に買い物に行ったこともない。
一緒に旅行なんてもちろんしたことがないし、大事な話もほとんどしない…という、母にしてみたら女の子を産んだ甲斐がまるでなかったのではないかしら。
(しかも、今日電車ですごく可愛らしい4歳くらいの女の子を見ながら「あんたはああいう女の子らしいところがひとっっつもなかったもんね。仕草も体型も、全然女の子に見えなかった」と真面目な顔で言われてしまいました。それはいったいどのくらいの割合で私の責任なのでしょうか)
こうして父や母と出かけるなんて、ほんとうにここ何年かでできるようになったことなのです。
写真を撮りに散歩にいかない?と、父の誘いのテクニックも巧妙になってきたし。

一緒にお団子を食べ、帝釈天にお参りし、川を眺め、荒川線に揺られつつ眠り。
今までなかなかできなかった家族の光景に間に合ってよかったなあ、と思います。

今日とても気に入ったのは、豆板を売っているお店(おそばやさんみたい)のお姉さんです。
受け答えはいかにも江戸っ子なのだけれど、なにやらその中に可愛らしさというかお茶目さというか、声を聞いているだけで顔が緩んじゃうような楽しさがありました。
豆板も美味しかったしね。


たぶんまたアド街に踊らされて「吉祥寺に行きました!」という日記を書くはず。
請う、ご期待です。

2009-10-28

「走る」Tシャツバトン~国内編7

追跡リポートその7です。

ポーラさん→すーやんさん→そうらんさん→たあ坊さん→REIさん→まぐちゃちゃさん→再び、そうらんさん→akiさんと渡って、青森のりろさんへ。

そうです、ついに津軽海峡を渡り、青函トンネルを通って本州上陸です!


青函トンネルへ臨む前?


りろさんも一緒に青森ベイブリッジにて



こ、これはねぶた祭りの?


地図上ではこうなります。

より大きな地図で 走るTシャツバトン企画~国内編 を表示


3ヶ月の間、北海道の皆さんありがとうございました。
北に東にいろいろ連れて行って頂き、そのまま北海道に居座るんじゃないか?と思いましたけど
皆さんのバトンのお蔭で楽しい北海道漫遊記だったようです。

さあ、いよいよ本州にやって参りました。
りろさんからどう繋がって本州を南下していくのやら。
そしてどんな街に風景に出会うのか楽しみです。

本州ではバトン企画の参加者を募集しています。
是非!という方がいましたら
こちらまで連絡下さい! → mail☆hashiru.jp(☆を@に変えてください)

写真館 → click
HP:走る.jp

2009-10-27

サンキャッチャー


北欧の夏はとても短いそうです。
家の中になかなか光が入ってこないため、窓際にガラスの玉をおいて太陽を部屋の奥まで呼び込むのがサンキャッチャー。
はじめてその存在を知ったのは『トリコロール/青の愛』でジュリエット・ビノシュが娘を思いながら飾る青いシャンデリア状のもの。
…といってもあれが本当にサンキャッチャーと呼ばれるものだったのかはわからないんだけど、あれが欲しい!と思って調べてサンキャッチャーにいきついたので、私のなかではあれはサンキャッチャーだったことになっています。

夏前に千葉の川村美術館まで遠出をした時に買ったのだけれど、夏の高い太陽は窓際に吊したガラスよりはるかしたを照らすばかりで長いこと埃をかぶっていた。
それが今朝はじめて太陽をつかまえました。
部屋の中に光の粒が踊って、ちょっとメリーゴーランドみたいな気持ち。
ちゅん(鳥)もきょろきょろ。

南の細い窓はそんなに見晴らしの良いところではなくて、そこ吊してあるサンキャッチャーはそう長い時間輝いてくれるわけではない。
だから少し、太陽のことをいつもより余計に考える。
北欧のひとたちの待ちわびる気持ちがちょっと分かるかもしれない、素敵なアイテムです。


サンキャッチャー考察(blog:アマヤドリ)


2009-10-22

「走る」Tシャツバトン~海外編01

改めて説明しますと
日本中を、世界中を「走る」Tシャツを旅させよう!というコンセプトのもと、1枚の「走る」Tシャツをリレーのバトンのようにして全国のランナーをつなぎ、津々浦々でTシャツの写真を撮って、次のランナーに託すもの。

国内編は8/30にスタートしています。
国内編の追跡レポはこちら → Click 
国内編に遅れて海外編も着々と準備していまして
今日はその第一報です!

とある大学院生の男の子に2枚の「走る」Tシャツを託しました。
海外によく旅をすることとお友達も多いということなので。

:1枚目:
どうやら来月チュニジアに行くそうです。
いきなりアフリカ大陸です!
どんなところなのか写真を楽しみにしましょう。


:2枚目:
これが…
南極に行くという人に託したそうです。
いきなりアフリカ大陸どころではありません、南極ですよ!

と、ところが、、、
南極に行く船に乗る前に通関で荷物検査があり
なんと、その荷物検査で没収されたそうです!!

荷物が没収されて、その中に入っていたのか
Tシャツ自体が没収されたのか定かではないんですけど
いきなり南極♪が、いきなり没収♪となってしまいました。(笑)

ちょっと欲を出しすぎたのでしょうかね。
惜しかったなぁ南極。
あの「走る」の文字が南極ではためく姿を見たかった。


海外編に参加したい!という方がいましたら
こちらまで連絡下さい!! → mail☆hashiru.jp(☆を@に変えてください)


日本を世界を走るTシャツ(blog:アマヤドリ)

「走る」Tシャツバトン~国内編6

追跡リポートその6です。


ポーラさん→すーやんさん→そうらんさん→たあ坊さん→REIさん→まぐちゃちゃさん→再び、そうらんさんと渡り、akiさんに渡って、函館までやってきました!

まずは、函館五稜郭タワーの土方俊三の銅像前。



続いて、大沼湖畔でakiさんとお仲間の方達とパシャ☆


地図上ではこういう感じです!

より大きな地図で 走るTシャツバトン企画~国内編 を表示


そして、ついに!
丸三ヶ月の北海道を満喫して海峡を渡ります!
情報によると、25日に本州へ上陸するとか!?
本州のみなさ~~ん、宜しくお願いします。

HP:http://hashiru.jp


日本を世界を走るTシャツ(blog:アマヤドリ)

2009-10-18

アースマラソン情報&予想 -その19-

しばらくです。

朝晩の冷え込みが、だいぶ厳しくなってきてますね。
寛平ちゃんのいるドイツのベルリンは4℃だそうです。
寒そうだねぇ。

そうなんです。俺がしばらく書かないうちに、
寛平ちゃんは、とっとと、ベルリンに到着してます。
そして、迷子になってました(爆笑)

詳しいエピソードはこちら

2009.10.17 07:41 [DAY305]
寛平さん迷子事件・イン・ベルリン〜捨てられた子犬編〜

http://www.earth-marathon.com/2009/10/17/074134.html


しかし、この迷子になるパターン。
俺の友人にも一人心当たりがあります。
必ずドツボにはまるタイプの天然野郎。

彼とは1ヶ月ほど韓国を一緒に放浪したんだけど、
一旦、迷子になったら、勝手に動き回るから
まぁとにかく探し出すのに苦労させられました・・・。

スタッフの方も本当にご苦労様でした。
世の中には目を離してはいけないタイプもいるので、
気をつけてくれればと思います(笑)


さて、久しぶりにコースの予想です。

ベルリンから先は、チェコ・スロバキア・ハンガリーと抜けていくようです。
おそらく、その後はセルビア・ブルガリアそして、イスタンブールと行く方向で
まちがいはないでしょう。


ここで、マメ情報です。
アースマラソンのコレから先の通過予定地の情報を
アースマラソンのスタッフが募集しているようです。

http://www.earth-marathon.com/areainfo/index.html

もし、何か知っている情報があれば、
是非教えてあげてください。

あなたの情報で寛平ちゃんが救われることも
大いにあり得ると思いますよ~。


と、今日は時間がないので、
各国のどの都市を通過するかまでは
記しませんので悪しからず。

ではまた、忘れた頃に・・・。


こちらも是非のぞいて下さいな。
「走る.jp」
http://hashiru.jp/


アースマラソン情報&予想 -その18-

2009-10-17

秋の空


毎年、今日からすごく空が高くなった!という一日があるはずなのに今年はいつのまにかその日をやり過ごしてしまったみたい。
金木犀の香りもピークをすぎてもうすっかり落ち葉もぱりぱり。

秋のにおいは夕暮れのように懐かしくて遠いどこかがぎゅっとしめつけられる。
ちゅん(ヒヨドリ)も人肌恋しいみたいで、かたときも私から離れようとしない。

動物の世界では秋は栄養を蓄め込むときなのだろうけど、今、何だかとてもシンプルになりたい気がしている。
世界との繋がりを、ではなくて、もっと自分の皮の周辺のこと。
100の多様さを求めるのではなくて、1の豊かさに気付きたい。

冬に近づく空のように澄んでゆけるといいな。