幾重もの小さなきっかけが重なりあって一つの形へと繋がっていったお話です。
Tシャツ購入者の稲吉さんという方から一通のメールが届きました。
<そのメール>
先日、都内で行われた健康フェスティバルに
マラソンランナーの谷川真理さんがゲストとして来られました。
その時、ある女性が「走る」Tシャツに谷川さんからサインをもらってくれました。
彼女としては、この字を書かれた大智くんにお渡しできたらいいとの思いだったようです。
そういう事が可能かどうか、教えていただければうれしいです。
+
おっと、これは意外なところから素敵なお話が飛び込んできた!ということで
早速、大智くんのお母さんに連絡をするとお返事が届きました。
メールありがとうございました。
本人は恥ずかしいからと言っておりましたが、なんとか連れて行きます。
ご連絡お待ちしております。
+
いざ、谷川真理さんにサインをお願いした女性は
谷川真理さんが健康フェスティバルのゲストで来られると知ったとき
「走る」シャツに谷川さんからサインをもらって大智くんにお渡したい。
と強く思ったそうです。そして実行されお話が届いてきました。
大智くんのお母さんから快諾を頂いたので、いつにしましょうかね?
などと双方とメール交換していたとき、全く別件で一通のメールがこちらに届きました。
送り主は「走る.jp」立ち上げ当初から相互リンクをしている
「地球の奥地を走る」ランニング倶楽部の代表:高橋さんでした。
メールの内容は、2/11に行われる「ランニング市民セミナー」のお誘いメールでした。
添付されていたpdfファイルを何気なく見ていると「谷川真理」の文字を発見。
その「ランニング市民セミナー」のゲストとして谷川真理さんが来られるということでした。
なんというタイミング!谷川真理さんに会えるならこの話を伝えに行こう!
そう思い立ち、高橋さんにセミナー参加の連絡をしたのです。
「走る.jp」と谷川真理vol.2につづく
0 件のコメント:
コメントを投稿