(寛平ちゃんが見たのはこの鳥とは違うみたいだけれど)
1週間ほどお世話になったGalili Danceはそのころオランダのフローニンゲンに本拠地がありました。
スタジオのすぐそばにすりばち状の小さな公園があって、池には水鳥がいっぱい。
芝生には大きな犬のフンがたくさん落ちていて、オランダは犬のフンに対しておおらかなんだなあ、なんて思っていました。
がちょうたちが坂を上がってくるから写真を撮ろうとしゃがんだら、餌をくれるんだと思ったのかみんながめがけて私の方に…
近づいてきた、近づいてきた。
近いちかい…
…ち、ちか……
で、でかっ!!!
足の水かきなんか、シュノーケリングとかをやるときにはめるフィンかと思っちゃいました。
ほら、カラスやかもめと比べてください。
この驚異的な大きさ。
オランダのひとってすごく背が高いです。
ドイツのひとの大きさとはまた少し違う。(ドイツの人は質量が大きい、ってかんじ)
がちょうまでもが日本のサイズとは全然違うのだなあと驚きました。
そして同時に悟りました。
あの大きなフンをいったい誰がしているのかということを…。
オランダといえば風車、風車といえばオランダですが、あんな感じの風車を一度も見かけませんでした。
飛行機からはちょっとみたかもしれない。
見たと言えばこの、近未来みたいな風車だけです。
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